プロフィール

ご挨拶

私の願いは、女性が自分を大切にする方法や習慣を身につける手助けをすることです。

 

その為に、”心の中を整え、美しい姿勢で過ごすこと”を提案しています。

 

そして、セルフケアについて、安心して話し合える場を提供したいと思っています。

 

私自身の体験から、出産、家族、母娘関係、免疫系の疾患についての知識があります。

 

この場が皆様の温かい気持ちで満たされ、支え合える空間であることを願っています。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

                                                                

                                                                                                                             

                                                                                                                    セルフケアスクールSophia 

                                   代表 余田 みさ絵  

    

経 歴

1993年    短期大学英文科卒業、東急電鉄に入社

 海外事業部北米担当。ホテル・不動産の経営管理の仕事を始める

 

入社4年目、社長室秘書課に配属。美しい姿勢と所作を学ぶ

 退職後結婚し、横浜に移住

 

2000年    長女の出産は非常に困難で、赤ちゃんの命が危険に晒され、緊急帝王切開となる。

 思いがけない出産体験は、育った家庭での親子関係を振り返ることにつながる。

 ”辛い時、悲しい時に寄り添ってはもらえない家庭であった”という気づきを得る。

     

親になることで、他人に従う生き方から”自分で決断する生き方”へと変化。

自分の育った環境とは、違う子育て環境を作るため、地域の母親たちと協力し、空き家を利用して、子育て中の親子向けの居場所を開設。

 

2003年 次女を自然分娩で出産 

育児講座やイベントの企画運営を行う。アサーションという人間関係の在り方を学び、生涯学習で広める。 横浜市内プレイパークで、母親達が主体的に運営する自主保育を始める。 

2005年  武蔵野大学人間関係学部人間関係学科(通信制)に編入

横浜市内プレイパークで、子育てカフェを開催。月に1度、青空の下カフェを主催(2010年まで) 

2008年  横浜国立大学大学院教育学研究科 健康・スポーツ専攻入学

親子の成長支援ワークショップを実践研究する。横浜市神奈川区のコミュニティ強化プロジェクトから助成を受ける。

「今、この瞬間」に注意を向け、子どもと充実した気持ちで関わることを目的に、からだ遊び、体操などを提供。     

大学からの依頼で、小学生の親子向け”姿勢と歩き方の教室”講師。シニア向けの健康講座でストレッチ指導を行う。

ヨガインストラクター資格取得 チベット体操に出会い、ヨガの中に取り入れ、実践する。

 

2010年     30代後半、行政の赤ちゃん訪問員、子育て支援センタースタッフを経て、企業への再就職を試みる。

         

2013年  再就職は、大きな失敗に終わり、自身の健康と人生の意義の両方を失う。

この時、産前産後の心身不調を振り返り、心理職を目指す。放送大学、同大学院に入学

 

2017年     横浜市金沢区の助産院で、描画を用いた産前産後の母親面接を実施。

母親になる女性の気持ちに寄り添う経験を、積ませていただく。助産院で食事づくりや妊産婦へのマッサージなど経験。

助産師さんの働きに感動の連続の日々。命の尊さに向き合う。

 

2018年     公認心理師資格取得 川崎市教育相談員となる。

臨床心理士資格取得    町田市子育て支援心理職となる。

子育て中の女性を対象に、セルフケアに関する学びの場を運営したいと願っていたが、本心に目を背け、目の前の仕事に向き合う。 

            

2021年     40代の最後に目の難病を発症し、緊急入院。退院後、娘たちから「母親卒業認定」を受け、思い描いたことを実現する人生を歩み始める。

  

2024年     心とからだのセルフケアスクールソフィアを開設

女性が、本当に必要とするセルフケアを研究し、最良のサービスを提供する存在を目指す。

     

自身の育ちに関すること、家族や周りの人との関係、健康や仕事に関する不安など

”生き方に関する課題”に自分自身で向き合うサポートを提供する。

今までに必要とされながら、存在しなかったサービスを提供したい。

例えば、自分のことを相談できる場所は増えたが、自分について考える方法を教わる場所はない。

私自身が子育て中に、こういうサービスがあったら・・・・と感じたニーズを、カタチにしたい。